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【室内塗装】こだわりの素材「薩摩中霧島壁」で澄んだ空気の和室に/広島市安佐北区 Y様邸

和室

壁色がじゅらく壁(緑色)から白に統一され、明るくなりました。

床の間

傷んでいた仏壇下の床もあわせて修繕しました。

ふすまと障子

壁の塗り替えと同時に、ふすまと障子も新調しました。

ふすま

綺麗な柄のふすまです。

外の景色

庭の景色もきれいに映ります。

写真一覧

依頼内容

最近、和室の壁にカビのようなものが見られるようになったとのご相談があり、状況を調べてみたところ、経年劣化に加え、十数年前の大型台風による塩害も重なって起きたものではないかとのことで、壁をきれいに塗り替えることになりました。
カビの再発生を予防するためにも、調湿性の良い素材を使いたいとのご要望で、今回「薩摩中霧島壁」という仕上げ材を使用することになりました。

薩摩中霧島壁とは?】 ※メーカーHPより引用
・ペットやタバコなど、室内にこもるイヤな臭いをすばやく消臭します。 
・室内の湿度をコントロール。冷暖房効率アップで光熱費を節減。 
・結露の発生を防ぎます。 
・化学物質ゼロ、殺菌・空気清浄化作用で家族の健康を守ります。
・シラスならではの素材感が豊かな風合いを醸し出します。

施工手順

準備

1. 畳あげ
2. 養生

壁はがし

3. 剥離材を塗り込む
4. じゅらく壁をはがす

仕上げ

5. 下塗りをする
6. 本塗り




リフォームを終えて

施工して数ヶ月間が経ちましたが、「薩摩中霧島壁」という特殊な素材を使用した効果がさっそく見られ、部屋の空気がとてもきれいで澄んだようになったと実感されているそうです。
今回は和室のみの塗り替えでしたが、効果を実感した今では、他の部屋も全て同じ素材で塗り替えたいとおっしゃっています。
その壁の塗り替えをする際、床の間にあった仏壇を移動してみると、床がかなり傷んでいることが発覚しました。
その補修は内壁塗装の業者では対応しておらず、また他の業者を探さなければいけないかと困っていたそうですが、当社が「リビングサポート」という事業も行っていたことで、住宅補修にも同時に対応ができ、とても助かったとおっしゃっていただきました。



施工担当者より

今回使用した「薩摩中霧島壁」という仕上げ材ですが、こだわりのあるお客様がご自身で調べて見つけられたそうで、これをぜひ使いたい!という強いご要望をいただきました。
特殊な素材ではあったものの、当社の経験と業者間とのネットワークにより、ご要望通りの材料を使って対応することができました。




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