【室内塗装】こだわりの素材「薩摩中霧島壁」で澄んだ空気の和室に/広島市安佐北区 Y様邸
依頼内容

最近、和室の壁にカビのようなものが見られるようになったとのご相談があり、状況を調べてみたところ、経年劣化に加え、十数年前の大型台風による塩害も重なって起きたものではないかとのことで、壁をきれいに塗り替えることになりました。
カビの再発生を予防するためにも、調湿性の良い素材を使いたいとのご要望で、今回「薩摩中霧島壁」という仕上げ材を使用することになりました。
【薩摩中霧島壁とは?】 ※メーカーHPより引用
・ペットやタバコなど、室内にこもるイヤな臭いをすばやく消臭します。
・室内の湿度をコントロール。冷暖房効率アップで光熱費を節減。
・結露の発生を防ぎます。
・化学物質ゼロ、殺菌・空気清浄化作用で家族の健康を守ります。
・シラスならではの素材感が豊かな風合いを醸し出します。
リフォームを終えて
施工して数ヶ月間が経ちましたが、「薩摩中霧島壁」という特殊な素材を使用した効果がさっそく見られ、部屋の空気がとてもきれいで澄んだようになったと実感されているそうです。
今回は和室のみの塗り替えでしたが、効果を実感した今では、他の部屋も全て同じ素材で塗り替えたいとおっしゃっています。
その壁の塗り替えをする際、床の間にあった仏壇を移動してみると、床がかなり傷んでいることが発覚しました。
その補修は内壁塗装の業者では対応しておらず、また他の業者を探さなければいけないかと困っていたそうですが、当社が「リビングサポート」という事業も行っていたことで、住宅補修にも同時に対応ができ、とても助かったとおっしゃっていただきました。