5月10日福山平成大学看護学部にて、在宅介護部のスタッフが講師となり、ICT機器やノーリフトケア、ポジショニングの体験授業を行いました。
今回のお声がけは、昨年度から福祉学科と進めてきた取り組みを看護学科の先生方が知ってくださったことがきっかけです。
老年看護領域でのテクノロジー活用の必要性や、在宅看護への理解を深めたいという背景から実現しました!
【目的】
◍テクノロジーや福祉用具を活用した老年看護の授業構築
◍学生の方々が「在宅での暮らし」も選択肢として考えられるように
📒1限目:ICT機器の実演、テクノロジー活用の講義
📒2限目:ノーリフトケア、ポジショニングの実技指導
3年生約70名という多くの学生の方が参加をし、授業が進むにつれて皆さん大盛り上がり!
「こういったところで働きたい」などの嬉しいお声もありました。
今回の授業を通して、少しでも学生の皆様の学びの一助になることができたのなら嬉しく思います。
福山平成大学看護学部の皆様、ありがとうございました!
