リビングサポート本部
無意識の中にある
お客様のニーズを顕在化
|リビングサポート部| 福祉用具専門相談員 | 2015年入社 | 中途採用 |
事業の幅を活かして、信頼を
 
 
入社して約6年間はカスタマー・サポート部として、
本社や福山営業所への異動、また外回りの人のスケジュール調整や
部署長からの指示を現場に落とし込んでいく内勤業務などを
行っていました。 
現在はリビングサポート部にて、主に介護保険制度内で行える
工事の住宅改修を行っています。 それに付随して、床の張替や
扉を変えるような小型リフォームも一緒に行っています。
事業の幅があるので、会社をより多くのお客様に知っていただき、
更に信頼を置いていただけるように努めていきたいです。
お客様のニーズを顕在化
 
 
この仕事の面白さは、お客様自身がまだ気づいていない困りごとを
顕在化できるところです。 本当に自分で困っている部分に関しては、お客様のほうから依頼がありますが、そうでない無意識のうちにしている行動や仕草を見て、提案をし、気づいていただき、リスクを事前に予防することができる部分は面白いと思います

難しいところはいかにお客様の持っているイメージに近づけられるか、 というところです。 現在行っている住宅改修などの工事では、福祉用具のようにその場でお見せしたり、試すことが難しい為、事前に様々なものを活用し高さや大きさや色を示したり、工事を行うことによって起こるデメリット等を説明したりして相違がないように努めています。
伝え方と伝わり方
 
 
福祉用具は働く自分たちにとっては当たり前のものですが、
お客様にとっては馴染みのないものです。 知らないものを伝える時に、言葉だけでは伝わらなかったり、「分かった」と言われてもそれが本当に理解していただいているのかその場では分からず、後からお客様にご指摘を頂くこともありました。 言葉もそうですが、それ以外の方法でも、
どうやったら自分が知っている情報をお客様のためになるよう
伝えられるのか、という部分は今も苦労しています。
忘れられない、お客様の感謝の涙
 
 
入社してすぐ先輩社員との同行中、レンタルをして頂いた
お客様の元へ福祉用具の回収でお伺いした際に、ご家族様が
涙ながらに会社に対して感謝を伝えていた事は今でも覚えています。
ただ物をお貸ししているだけではなく、社員の対応や会社としての
姿勢という部分も評価して頂けているから、お客様もそういった
気持ちになったのではないかと思いました。 
それと同時に、社員全体に会社の方向性が浸透しているのだと
感じられ、この会社に入ってよかったと安心しました。 
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